実家の無農薬の春キャベツをたくさんもらったので
久々にお好み焼きでも作ろうかと

関西人ですから~
お好み焼きには、ちょっとしたこだわりがありますよ
お好み焼きといえば、味の決め手となるのが
やはり、出汁!ですね

我が家はお好み焼きの出汁も、いりこ出汁!
我が家のいりこは最高にいいお出汁がでます。(←自慢。笑)
お好み焼きの出汁のとり方のポイントは
お出汁を濃い目に出す!ということ
いりこはいつもより、きもち多めに
そして、昆布も加えて合わせ出汁にする。
昆布を加えたときの出汁のとり方は
常に弱火でゆっくりゆっくりと、です。

いりこのイノシン酸に昆布のグルタミン酸をプラス

具材合わせて、空気を入れるようにスプーンでフワッと軽く混ぜ合わす
ここで追いいりこ粉(いりこの粉末)をふりかけ!
一気にうま味をプラス
(この後は、豚バラのせて、ヘラで抑えずに焼く)

いりこ出汁が効いた
アツアツふわふわの好み焼きの、完成~!!!

お好み焼きのように
出汁を効かせたい料理には
濃い目の合わせ出汁がお勧め
昆布をプラスすることによって
いりこのパンチのある強いイノシン酸に、昆布の優しいグルタミン酸が交わり、相乗効果で、より一層味わい深くなります。
うどんや炊き込みご飯
いつもは鶏がらスープで作る中華丼や天津飯も、
この合わせ出汁で作ると美味しいですよ。

味付けは、塩 醤油 鳥がらエキス少々
とろみをつけて、ごま油を仕上げに
市販の即席ラーメンを作るときも
いりこ出汁を使ってみて(2番出汁で十分です)
ただ、添付粉末スープを使うより
ベースがいりこ出汁を使うことによって
、粉末スープの量が減らせる
旨味が深くなる、栄養価があがる
といいことづくめです。

濃い目の合わせ出汁は
旨味もUPしますが、栄養価もそのぶん増えます。
今は特に、ウィルスと戦わなければならないときですから~
日々整えてくれるものを食卓に!
日本のお出汁は
腸内環境を整え、免疫が正しく働いてくれるように
体をサポートしてくれますよ。
家にいる間に
お出汁習慣を日常に、してみてはいかがでしょうか?
コメシュカは
みなさまのお出汁生活を、応援します!
近々オンラインストアーにて、お出汁キャンペーンをする予定にしていますので、どうぞよろしくお願いします!
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