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いりこ箱との出会い

米種花ブログ

私が、長年さがしてたもの
それは、私が取り扱う上質の伊吹いりこをいれる
いりこ箱。

ずーっと、探していたのだけど
その出会いは突然に!

吉野杉を扱う職人さんにご縁いただきました
その職人さんが作る木箱が、
まさに!私が探していた木箱だったのです。

使っている素材は、天然の吉野杉
触り心地がよく柔らか、スベスベの肌触り
扉部分の開閉が滑らかで、閉まるときの
木の音がとてもいいんです。

その最高の素材を使って、
職人さんが、いちからすべて手作りをされています。

職人を超えた、匠の領域のおじいさんなので
細部にわたるまで、仕事がすばらしいのです。

早速いりこを入れてみました。

いいものといいものが合わさった時に起こる化学反応
は何倍にもなる
私の想像を超えての、素晴らしいマッチングでした。

木箱にいれられたいりこが、みんな嬉しそう。

杉は、耐水性が高いので腐敗・カビに強く
この木で守られた空間は、いい状態をつくり、中の素材を守ってくれます。

この木箱
いりこなどの乾物の他に

お米をいれたり

パンやフルーツをいれたり

豆類やスパイスなど
多様に使えます

 

この木箱は、年がたつにつれ、どんどん味わいをまし
深みがでてきます。
木は生き物なので、自分好みに育てるのもよいかもです。

この木箱置いてるだけでも
台所の雰囲気もガラッとかわり、なんだか丁寧に料理をしたくなります。
私は、いりこ用にひとつ、あと米用とパン用にあと二つくらい増やす予定です。

長いお付き合いになる、木箱
大切に使えば、きっと私より長生きするでしょう。笑

この木箱をみなさんにも、是非使ってほしい!という想いもあり
米種花で取り扱いさせていただく事となりました。

今、ひとつひとつ、作っていただいています。
販売の準備もすすめていますので、
整い次第、ご案内させていただきます。

使い捨てる時代はおわり
身近な暮らしの中で使うものを
持続可能なものに変えていく

地球に負荷をかけない、
環境にやさしい
モノ選びを

使うほどに馴染む、味わい深くなる、
一生モノの道具を、台所にお迎えください。

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